名誉音楽監督 馬場鐐三 Ryozou Baba
愛知県出身。指揮法を宮崎直一氏、フルートを伊藤公一氏に師事。中京大学在学時より岐阜交響楽団でトランペット奏者として活躍。
大学卒業後、三重高等学校に商業科教諭として赴任。吹奏楽部、ギターマンドリン部を指導しつつ県内初のアマチュアビッグバンド「ザ・レイクス・ジャズ・オーケストラ」を結成。 １９８３年松阪音楽文化協会の創設に参画し地元で活動する音楽家の取りまとめと育成に力を注ぐ １９８４年 第２代音楽監督として迎えられる。
吹奏楽、オーケストラ、ジャズバンドとあらゆるジャンルの音楽を経験し既成の表現にとらわれない柔軟な音楽表現が特徴。
約３５年の長きにわたりご指導いただき２０２２年退官されるまでバンドの発展は先生抜きでは考えられません。これからも名誉音楽監督として体力の続く限りご指導いただきたいと思います
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音楽監督・常任指揮 川北浩史 Hiroshi kawakita
京都教育大学卒業。在学中より指揮法を高谷光信に師事する。
学内管弦楽団での演奏会をはじめ、卒業後も神山交響楽団とのジョイントコンサートなどを成功に導く。現在、母校の三重中学校・三重高校で教鞭を取る傍ら、音楽活動を続けている。先生、実はかつてはサッカー少年。高校時代素敵なお姉さんに誘われて合唱部に入ったのが音楽へのきっかけだそうです。合唱から始まった音楽との関わりは、大学ではオーケストラでホルンと指揮者を務め、現在三重高校では吹奏楽部の顧問として、吹奏楽コンクール、マーチングコンテスト、スポーツクラブの応援にと多忙を極められております。２０１１年、副指揮者として迎えられ、現在第３代音楽監督としてご指導をいただいております。年齢層も幅広く一癖も二癖もある(笑)社会人吹奏楽団の面倒まで見ていただいて子育て真っ最中の奥様には大変恐縮しております。