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役員・運営委員

​ごあいさつ

​執行部

団 長          西村 文統

副団長          杉谷 吉彦            鈴木 千絵

事務局長         島田 利廣

総合企画長      芝山 誠人

コンサートマスター  福島 誠司

松阪シンフォニックバンドは、1975年に結成した社会人吹奏楽団です。

幅広い年代層、さまざまな職業に就くメンバーが、合奏を楽しんでおります。

しかしながら歴史を重ね規模が大きくなればなるほど世代間のギャップ、経験やレベルの差など新たな問題もみえて悩みも尽きませんが、複雑な世の中にあって音楽を楽しむ心の余裕、ひととのつながりを大切にし、地域に根ざした音楽活動を重ね、あらたな出会いを求めて活動していきたいと思います。

​運営委員

あゆみ

広 報           小島 新平 堀 くるみ
​              
熊谷 夕夏(SNS担当


庶務(管理)    小林二三子 笠井 紀子

ステージ企画         佐伯 利奈 河合 彩花 
               濱田 虹歩 東川 聖菜
                             宮﨑 瑞歩


コミュニケーション  
河本 治勝 今井真規子

                            長谷川 真弓 

 

サブコンサート   土方 貴雅

マスター

 

​ライブラリアン       中島 千明 内田 朱美​

1973年頃、松阪地区の高校吹奏楽部の数人の楽器大好き少年は「卒業しても吹奏楽をやりたい」との情熱で市民バンドの結成を計画しました。そして1975年3月、各高校から有志を募り15人ほどで結成しました。ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団のような大編成のサウンドを目指し、そして 「目標全国大会」高校卒業したての者が考えることなんてそのくらいの知恵しかありません。半ば強引にメンバーをかき集め8月の県大会に出場、その勢いで年末には第1回の定期演奏会。「よしこれからだ!」と言うのも束の間、次の演奏会もなかなか開催できず、結成10年を迎える頃には活動は失速してしまいまいました。  
 1984年、当時の団長が高校時代の恩師でもある馬場鐐三氏に団の再建を託しました。先生は「将来100人のバンドにする」が口癖でした。古くからの団員は「そんな夢物語な....」と冷ややかでしたが、教え子に声をかけたり、自宅でレッスンを行ったり、さまざまな演奏機会を作っていただいたりと根底から体質を変えていきました。1995年にはアメリカのリンカーン市民バンドと共演をしました。メンバーの中には80歳を超える方もみえ社会人バンドの意義を改めて思い知らされました。また、この頃から大幅にメンバーが増え、松阪地区のみららず県内各地から集まり県下でも有数の規模の大きいバンドに成長しました。  
 2011年には副指揮者として川北浩史氏を迎え、そして馬場鐐三先生も2022年退官され、新生MSBサウンドに期待していただきたいと思います。

団の基本方針である『団員相互の協調』を大切にし、一生の友としてお互いを磨きながら地域のみなさまに幸せなひとときをお届けできるよう活動していきます 

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